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株主・投資家の皆様へ INVESTOR RELATIONS

トップメッセージ

PRESIDENT'S MESSAGE 代表取締役社長 森 郁夫

株主のみなさまにおかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。

2008年3月期は、当初見通しを上回り、売上高1兆5,723億円、営業利益457億円、経常利益454億円、当期純利益185億円となりました。
利益が上ぶれした要因としては、上期の為替の円安と海外の増販、国内の新車効果で、国内外での売上構成悪化に歯止めがかかり、原材料が高騰する中でも原価低減を進めたことなど、自動車メーカーとして本業で利益を出せる体質になったためと分析しております。中期経営計画で掲げたお客様第一を機軸とした、「スバルらしさの追及」と「グローバルな視点の販売」が、徐々に成果として表れはじめたものと思います。
2009年3月期は、為替の円高傾向、米国をはじめ世界中での実体経済の先行きへの不透明感、原材料の高騰など、ますます環境は厳しいものとなっており、販売台数の増に伴う売上構成の大幅な改善を見込むものの、残念ながら営業利益はほぼ半減の230億円という見通しです。しかし、引き続きお客様第一を念頭にスバルらしさを追及し、中期経営計画に沿った「存在感と魅力ある企業」を目指して参ります。

■ 2008年3月期連結決算と2009年3月期見通し(単位:億円)
2008年3月期
年度実績
2009年3月期
通期見通し
売上高 15,723 16,000
営業利益 457 230
経常利益 454 200
当期純利益 185 100
完成車販売台数(千台) 596.7 636.0
単独為替レート 116円/$ 100円/$

さて、当社は去る4月10日にトヨタ自動車、及びダイハツ工業との新たな協力関係に合意いたしました。
相互の競争力強化を図ることで、当社のリソースをスバルの強みに集中投資し、「存在感と魅力ある企業」として成長していくために決断いたしました。
この選択と集中により、スバルブランドとして経営の独立性を保ちつつ、スバルの強みを更に強めていくという方向性を明らかにいたしました。

株主の皆様におかれましては、今後のスバルにぜひご期待をいただき、引き続きご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

■ 主な提携内容
  1. 小型FRスポーツ車をトヨタと共同開発し、両社で市場展開
  2. 当社は群馬製作所大泉工場の隣接地に新工場を建設し、共同開発車を全数生産
  3. トヨタから小型車をOEM供給
  4. ダイハツから軽自動車と小型車をOEM供給
  5. 当社は軽自動車の開発・生産を順次終了
  6. 当社が保有する自己株式61百万株をトヨタに譲渡

代表取締役社長
森 郁夫

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