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株主・投資家の皆様へ INVESTOR RELATIONS

トップメッセージ

2011年3月期 通期業績のご報告 代表取締役社長(現 代表取締役会長) 森郁夫

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
まず、3月11日に発生しました東日本大震災におきまして、お亡くなりになられた方々、被災された方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

5月10日に2011年3月期決算を発表させていただきました。連結販売台数657千台、売上高1兆5,806億円、営業利益841億円、経常利益822億円、当期純利益503億円となり、震災の影響があった為、第3四半期決算時に見通した数値に、今一歩及ばなかったものの、連結販売台数と売上高、当期純利益は過去最高、そして営業利益と経常利益は、ほぼ10年ぶりに800億円を超えることが出来ました。

■ 2011年3月期決算業績(単位:億円)
  2010年3月期 2011年3月期 増減
(B) – (A)
実績(A) 計画 実績(B)
売上高 14,287 16,000 15,806 +1,519
営業利益 274 850 841 +568
経常利益 224 840 822 +599
当期純利益 △165 630 503 +668
完成車販売台数 562.8千台 663.4千台 657.0千台 +94.1千台
単独為替レート 93円/USドル 86円/USドル 86円/USドル △7円/USドル

2008年3月期から2011年3月期の4年間を対象とした中期経営計画において、「お客様第一」を基軸として、5つの重点取り組み(<1>スバルらしさの追求 <2>グローバル視点の販売 <3>品質・コスト競争力の強化 <4>トヨタ提携効果の拡大 <5>人材育成と組織力の強化)を進めて参りました。この中期経営計画の方向性は正しかったと総括しております。それは、計画発表当時の想定に比べ1ドルあたり24円も円高が進んだにも関わらず、2011年3月期の目標として掲げた数値・財務指標を達成できたためです。特に、商品のグローバル化に合わせ米国販売の活性化、新興国での拡販を図った事に加え、軽自動車の開発・生産からの撤退を契機とした国内特約店統合による収益の改善、固定費等のコストの絞込みができた事などが、大きな要因です。

■ 中期経営計画目標値と実績 [2011年3月期]
  目標値   実績
販売台数(出荷) 683千台 657千台
受託生産台数 100千台 100千台
連結営業利益
(単独為替レート)
800億円
(110円/USドル)
841億円
(86円/USドル)
連結営業利益率 5%レベル 5.3%
連結ROA 7%レベル 7.1%
2008年3月期〜2011年3月期(4年間)      
連結試験研究費総額 2,300億円 1,749億円
連結設備投資総額 2,700億円 2,135億円
連結減価償却費総額 2,500億円 2,375億円
  合計7,500億円 合計6,260億円

この4年間の連結販売台数の推移では、リーマンショックはありましたが、海外、特に北米、中国での販売台数の増加が大きく寄与しています。中期経営計画で狙っていたグローバル視点の商品開発・販売の成果であり、この方向性自体は、今後も変更はありません。

■ 連結販売台数の推移 [2008年3月期〜2011年3月期] (単位:千台)

連結販売台数の推移



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