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株主・投資家の皆様へ INVESTOR RELATIONS

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2014年3月期 通期業績のご報告 代表取締役社長 吉永泰之

株主の皆様には、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

5月9日に2014年3月期決算を発表させていただきました。
2014年3月期は、連結販売台数825千台(対前期+13.9%)、売上高2兆4,081億円(同+25.9%)、営業利益3,265億円(同+171.1%)、経常利益3,144億円(同+212.5%)、当期純利益2,066億円(+72.8%)となりました。連結販売台数、売上高、各利益ともに、2年連続での過去最高を記録することができました。
営業利益は前期実績1,204億円から3,265億円と2,061億円の増益となりましたが、当決算期における為替レートは、前期82円/US$から当期は100円/US$と約17円、円安となっており、この円安による営業利益への増益影響は、他の通貨も含め1,702億円あります。しかしながら、残りの359億円は為替以外の台数・構成の改善や原価低減の進捗などによって増益を果たすことができており、販売、生産、原価等、それぞれの部門での努力によって、企業としての実力が増してきていると感じております。

■ 連結業績と予想(単位:億円)
  2013年3月期
実績(A)
2014年3月期
実績(B)
増減
(B) – (A)
2015年3月期
計画(C)
増減
(C) – (B)
売上高 19,130 24,081 +4,952 27,200 +3,119
営業利益 1,204 3,265 +2,061 3,400 +135
経常利益 1,006 3,144 +2,138 3,300 +156
当期純利益 1,196 2,066 +870 2,150 +84
完成車販売台数 724.5千台 825.1千台 +100.6千台 916.0千台 +90.9千台
単独為替レート 82円/USドル 100円/USドル +17円/USドル 100円/USドル +0円/USドル

2015年3月期につきましては、連結販売台数916千台(対前期+11.0%)、売上高2兆7,200億円(同+13.0%)、営業利益3,400億円(同+4.1%)、経常利益3,300億円(同+4.9%)、当期純利益2,150億円(+4.1%)を計画しています。為替レートは前期並みの100円/US$と想定しています。
連結販売台数は前期に比べ11%の増加、売上高は13%の増収となっているのに加え、営業利益は4%の増益を計画します。ただ、営業利益率につきましては、前期の13.6%から今期は12.5%と1.1ポイント低下する計画です。これは、商品開発にかかる試験研究費や、在庫不足に対する生産体制強化のための投資を行う等、将来の成長に向けた投資を着実に実施するためです。将来への布石を打ちながらも、絶対額としては増収増益を確保したいと考えており、今期も連結販売台数、売上高、各利益ともに過去最高を目指す計画です。

株主還元につきましては、2014年3月期は、前回計画時は第2四半期末20円、期末20円の年間40円としておりましたが、期末につきましては、普通配当28円に、創立60周年記念配当5円を加えた33円とし、年間53円といたします。また、2015年3月期につきましては、第2四半期末28円、期末28円の56円を計画しています。

  2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期予想
第2四半期末 5円 20円 28円
期末 10円 33円
(うち、記念配当5円)
28円
年間 15円 53円 56円

今回、決算発表にあわせ、新中期経営ビジョン「際立とう2020」を発表させていただきました。「際立とう2020」では、自動車メーカーとしては小規模な当社が持続的に成長していくために、2020年のありたい姿を「大きくはないが強い特徴を持ち質の高い企業」とし、その実現に向け「スバルブランドを磨く」「強い事業構造を創る」の2つの活動に集中していくものです。付加価値経営を更に進め、環境変化への耐性を高めることに取り組んでまいります。

これからも株主の皆様のご期待に応えられるよう、新たな成長に向け、全社員一同取り組んでまいります。株主の皆様におかれましては、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


2014年5月
代表取締役社長
吉永 泰之

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