COMPANY 経営ビジョン 2020年に向けた戦略 新中期経営ビジョン

新たなステージでの競争力強化と事業基盤整備を進め、持続的成長と発展を目指すための
新中期経営ビジョン「際立とう2020」。自動車メーカーとしては小規模な当社が持続的に成長していくために、
2020年のありたい姿を「大きくはないが強い特徴を持ち質の高い企業」とし、その実現に向け「スバルブランドを磨く」
「強い事業構造を創る」の2つの活動に集中します。その具体的な取り組みについて紹介します。

01 総合性能

基本走行性能と質感にこだわり、更なる安心と愉しさを追求します。

新設計次世代プラットフォームSGP(Subaru Global Platform)を投入。総合性能を向上させながら、開発の大幅な効率化、製造対応柔軟性を確保します。また、水平対向パワーユニット次世代化へ向け、全車直噴化に刷新します。また、SGP、BOXERユニット、シンメトリカルAWDで三位一体の高次元バランスを追求。高い運動性能に基づく、乗り手の気持ち良さも揺さぶる走りの愉しさを目指します。操縦安定性、乗り心地、サウンドといった動的静的質感の追求においても、スバルらしいこだわりの質感で際立っていきます。

02 安全

全方位ですべての乗員、歩行者を守る総合安全ブランドNo.1を目指します。

0次安全、アクティブセイフティ、プリクラッシュセイフティ、パッシブセイフティという4つの要素で構成されるSUBARU ALL-AROUND SAFTYを全方位で進化。すべての乗員、歩行者の命を守る、総合安全No.1ブランドであり続けます。レヴォーグから順次展開しているEyeSight(ver.3)においては全性能で進化を図りましたが、今後は前方だけではなく全方位衝突回避にも挑戦。安全にこだわったスバルらしい自動運転の実現に向けても動き出します。

03 デザイン

DYNAMIC & SOLIDをデザインコンセプトに新たなスバルらしさを表現します。

新スバルデザインコンセプト「DYNAMIC&SOLID」、一目でスバルとわかるデザインを目指します。DYNAMICとは、スポーツ&ハイパフォーマンス、洗練された切れ味、より鍛えられた美しさ、ドライビングプレジャーをイメージ。SOLIDとは、機能に裏付けられたフォルム、削ぎ落とされた美しさ、スバルのテクノロジー表現をイメージ。「安心と愉しさ」のつまった、新たなスバルらしさを表現していきます。

04 環境

内燃機関対応、電動化対応の双方でトップレベルの環境性能を目指します。

内燃機関対応としては、当面最大ボリュームを想定する内燃機関の燃費改善を徹底的に追求。正味熱効率40%以上、セグメントトップレベルを実現します。ボディ側での改善を加え燃費向上を図ります(SGPによる軽量化、空力改善、伝達機能全面フリクション改善)。2020年以降を見据え、新世代環境戦略車の開発も検討。電動化対応としては、アライアンスによる世界最高環境技術を融合した「スバルらしい」ハイブリッド車を開発。米国ZEV規制対応を皮切りに順次展開。より厳しくなる環境規制の対応として、新世代電動商品の開発を検討していきます。

05 品質・サービス

品質・サービス面でもお客様に喜ばれる信頼のブランドを目指します。

技術や機能だけではなく、品質サービス面でも、お客様に選ばれ続ける「信頼のブランド」を目指します。まずは、どこよりも故障・不具合を少なくするという「基礎品質」の向上を追求。品質レベルを上げて、感動していただける商品品質を実現します。また、新しいお客様にも満足いただけるサービス体制を喫緊で整備。サービス対応力を上げ、「信頼」されるサービスの提供を目指します。

06 コミュニケーション

小さく個性的なブランドならではの、お客様とのより深い繋がりを目指します。

ブランド戦略進化の新しい取り組みとして、個性的なブランドにしかできない、お客様とのより密なコミュニケーション、より深いつながりをベースとした新たな提案をおこなっていきます。目指すべきは、お客様に「スバルがあると人生がもっと愉しい」と思っていただくこと。商品というハードから、日常や余暇でのスバルのある生活にまで、「安心と愉しさ」を広げていくためのSubaru Next Story (SNS)プロジェクトも始動します。

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