WORK STYLE | 女性の活躍 いきいきと輝く女性のワークスタイル

さまざまなライフイベントを経験する女性にとって、
ワークスタイルはどのように変化するのでしょうか。
それぞれの働き方について、5名の女性社員に話を聞きました。

※本HPの掲載の部署名、取材内容は取材当時のものです。

いまの仕事が好きだから。自分のペースで頑張ります。

航空宇宙カンパニー 研究部 機体研究課 課長 平木 恵

現在の育児環境・お子様の預け先について教えてください。

子供は中二と小3の娘二人です。主人も私も実家は他県なので、祖父母には定常的には頼れません。保育園を利用していました。今は姉の方は鍵っ子で妹は学童保育に預けています。

仕事を続けようと思ったのはなぜですか?また仕事で目指しているものはなんですか?

自分のキャリアをどうこう、というよりは、やっぱり今の仕事が好きだからだと思います。キャリアということで何か考えたことといえば、2年ちょっとお休み(育休)をいただきましたので、周りに対しての相対的比較はしないようにしていました。先輩を見てここを真似したいとかエンジニアとしてこうなりたい、というのはありましたが、そのペースについては気にしませんでした。仕事で目指しているものは、FHIチームで創り出した技術で、子供たちが喜んでくれる乗り物を作ることです。

お子様との毎日について。朝と晩の過ごし方を教えてください。

普段の朝は姉の方は部活の朝練があるので、早めに支度して送り出します。その後妹と主人を起こして3人で朝食を食べて、ほぼ一緒に登校&出社します。家が会社から近いのでできる技ですが。夜は7時半から8時くらいに学童保育に迎えに行って、家に着いたら急いで夕飯とお風呂の準備をして、少し一緒にテレビを観て9時半から10時には寝かせます。姉の方が小学生の頃週3で習い事をしていた時はとにかく大変でした。送って行った後や夕飯の食卓についた瞬間に張りつめていた緊張が解けてホッとしていたのを思い出します。

復帰後から現在の仕事、職場について、感じたことを教えてください。

子供を産む前より産んだ後の方が、仕事の密度は増したと思います。帰らなければならない時間が決まっていますので。さらに朝より夕方の方が特に必死です(笑)子供が小さい頃はがむしゃらでした。そんな中、上司からの面談を受けた時に、大変だよね、と声をかけられて涙が溢れたこともありました。上司からは、仕事の質は容赦なく要求されましたが、子供が急に病気で急に休まねばならない時などは配慮してもらいました。ただし、祝日が出勤日というのは共働きにとって厳しいです。保育園や学校もお休みですので、預ける先がありませんので。私はなるべく祝日には会議は入れないようにしたいです。

育児と仕事の両立の秘訣はなんでしょう?

両立はできていません。どちらも70点くらいです。家事については特に部屋のお掃除が低得点です。それでも、お手伝いさんなどにお願いするまではしたくないと考えています。子供たちが女の子というのもあり、やはり基本、家のことは私がやってあげたいと思います。子供たちにも子供を育てる楽しみを伝えたいので。ただ、やりきれないところも多々あり、そこは主人に協力いただいています。仕事の方は優秀なチームメンバーの皆さんに支えて頂いています。両立という言葉ではないかもしれませんが、仕事と家庭を持っていると、仕事で失敗したり叱責された時は家に帰って子供たちの顔を見て癒されて、子供を叱って一騒動あった後は仕事で集中して忘れる、というそんなバランスをとることができたりします。

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